手術を受けた方がいい？

旦那のワキガに耐えられない。

あの臭いさえなければ・・・。

ワキガ手術ってどうなの？

手術で無臭になったら、
どんなに幸せか・・・。

あなたもこのように
お悩みではありませんか？

実際のところ、

ワキガ手術ってどうなのか？

色々気になりますよね。


そこで、ここでは・・・



これらをお伝えしていきます。

旦那さんのわきがで悩んでいるなら、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

手術を受けさせるべきかどうか？

旦那にわきが手術を受けた方がいいのか？

それとも、別の対策を取った方がいいのか？

結論としては・・・

受けた方がいい。

でも、リスクもある。


問題は・・・

旦那さんがわきが手術を
受けてくれるのかどうか？

本人が納得しなければ、
手術は受けれませんからね。

それに手術となれば費用もかかる。

場合によっては保険適用外もなるかも？

手術の方法にしても種類もある。

いずれにせよ、

どんな手術があるのか？

また、ワキガ手術を受けることで、

どんなデメリットがあるのか？

ここをよく考える必要がありますね。

ワキガ手術の方法について！

先ず、手術に関しですが、
種類もいくつかあるんです。

その主な方法を紹介しましょう。

メスを使った方法

代表的なのが、メスを使った方法。

ワキガの手術ではメスを使い、
原因のアポクリン汗腺を取り除く、
手法がある。

具体的には・・・



これらです。

吸引法

吸引法は、脇から管を入れ、
そこからアポクリン汗腺を
取り除く手法。

アポクリン汗腺が完全に
除去できないと臭いが残ることもある。

ミラドライ

ミラドライは、レーザーを使い、
汗腺を破壊させる手法。

皮膚の上からマイクロ波を照射させるので
メスを使う手術に比べると比較的簡単。

そして、身体に負担がかからない。

ボトックス注射

脇の下にボトックス注射を注入。

エクリン汗腺の活動を抑制して、
汗の分泌を抑えてワキガを軽減させる。

注射だけなので、体に負担がかからない。

ただし、効果は１年程度。

手術のメリット・デメリット

先ず、メリットですが・・・

手術を受けて成功すれば、

ワキガは臭わなくなる。

ここが一番のメリットですよね。

問題は、デメリット。

何があるかと言えば・・・

• 保険が適用されない場合もある


• 医師によっては失敗する場合もある


• 別の場所が臭う・汗を大量にかく場合もある


• 傷跡が残る

などが挙げられます。

保険が適用されない場合もある

わきがの症状が軽度と
診断させると保険適用外になる。

ちなみに・・・

保険が効く手術は



その目安は、

健康保険適応：両脇で5万円

自由診療：両脇で30〜40万円

あくまでも、これは目安。

医師によっては失敗する場合もある

アポクリン汗腺を完全に取り除く
ことができなければ臭いは残る。

手術は１００％完全ではなく、
場合によっては失敗する可能性もある。

なので・・・

医師の技量にかかっているというわけ。

別の場所が臭う・汗を大量にかく場合もある

手術をして、脇からは臭わないが
別の場所から臭うこともある。

また、代償性発汗と言って、
手や顔などから大量に汗をかくケースも。

傷跡が残る

メスを使う手術では当然、
脇に傷跡が残る。

ただ、男性の場合ならそんなに
気になることはないでしょう。


・・・・

このようにわきが手術を受ける事で
デメリットもあるんですね。

旦那さんに手術を受けさせる場合、
医師とよく相談することが重要！！

今後、どう対策していくべきか？

よく考えるようにしましょう。